2020年8月参加者の感想
*死の直後についての学び中で、死後の霊的知識の大切さと死の自覚の大切さが心に残りました。以前は死ぬ時は痛いのか?苦しいのか?と想像したものでした。スピリチュアリズムを学んでいくことで心から死というものへの恐れがなくなりました。まだ霊的真理を知らない多くの方々が、死への恐れを持っています。その恐怖を無くす為にも、一日も早く霊的真理に目覚めてくれたら良いと思いました。
*死の直後の様子の理解が深まるごとに、幽界では自分自身が自分の地上人生を裁くということに実感が湧いてきて重みを増し、ドキドキします。すんなりと幽界から霊界へと行きたいです。自分の地上人生に残り時間は多くは残っていません。また、今日の利他愛のさまざまな段階(レベル)を学び、自分がどこまで自分を捨てることが出来るのか頑張りたいと思います。
*死の直後の様子に自分を照らし合わせて見ると、死の自覚をすぐに出来るだろうか?と思いました。そして「自分の地上人生を振り返り、自分自身で人生を審判をする」ということは、現時点の自分が肉主霊従になっていないか?と問いかける機会となりました。愛の摂理では「利他愛は実践できていますか?」と自分に問いかけました。相手のためとなる小さなことから実践していきます。
*利他愛の難しさを改めて学びました。「与えることを優先する愛」「愛し難い者をも愛する愛」。とても今までには考えてこなかったことです。これからは自分に不都合な人に対しても広い心と大きな視野で接していけたら、、、そしたら自分自身も少しでも成長できるのではと思いました。