2023年10月参加者の感想

 

*「私は日々の生活の中で、いつも背後霊やイエスを身近に感じています」と言うより、そのように思うようにしています。それは嬉しい時やしんどい時であったりとさまざまです。難しいことは言えませんが、すべてを素直に受け止めて相手の立場に立って考え「摂理に沿った考え方」、「摂理に沿った行動とは」を思い、毎日振り返ることを忘れずに生活をしています。このような自分になれたことが信じられません。背後霊やイエス様の働きかけ、おかげと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 

 

*シルバーバーチが伝えてくれた真実のイエスの姿を学びました。イエスの地上再臨が嬉しくて、かみしめていました。これまでスピリチュアリズムを一緒に学んできた人たちが、イエスの言われる「内部の敵」になっています。なぜ?としか思えません。現在、二千年前と同じ状況が表面に表れてきています。人間の利己心の強さは、これまでの生き方にあります。真理を素直に理解し実践して歩んでいこうと思います。

 

*今日はイエスのこれまでの二千年間のご尽力を学びました。長年の人類救済のために働いてくださるイエスが、身近にいてくださることを知り、自らを律していく気持ちになりました。霊性を磨きながら日常生活を過ごすことは、とても困難ですが、人との関り方、巡ってくるひとつひとつのことを反省したり、改めたりして努力をしていきます。霊的に生きていくことは言葉では簡単ですが、意識を持ち続けていかないとなかなか行為に結びつかないと反省の日々です。

 

*シルバーバーチが語る真実の「イエスの姿」を学びました。イエスは神ではなく私たちと同じ人間ですが、霊性において次元が私たちとはまったく違うことが理解できました。地上人生でもひとりひとり霊的成長度が異なり、多様な人達が生活をしています。スピリチュアリズムとの出会いもさまざまであることを感じました。

 

*かつて旧約聖書などを読んだことがあります。比喩的で分かりにくくて、心に少しも響いてきませんでした。『シルバーバーチの霊訓』を読み、聖書は神が与えてくれたものではなく、人間が作り上げてきたものであることがよく理解できました。シルバーバーチの言葉は「正にその通り」と分かり易く魂に届きました。『シルバーバーチの霊訓』は神が造られた霊的真理です。今日はイエスの人類救済の決意の大きさを感じることができました。自らがスピリチュアリズム進展の一助となれますように、真理の実践を高めていかなければと思いました。