2023年4月参加者の感想

 

* 今日はスピリチュアリズムの奥義中の奥義「天使」と「妖精」の霊的事実を学びました。そして高級霊界通信『シルバーバーチの霊訓』は、キリスト教の教義の根幹となる「堕天使」「アダムとイヴ」「原罪」「贖罪説」は、地上人が勝手につくり出した物語、すべてが間違っている教えであることを伝えてくれました。いまだに多くの地上人が間違った宗教を信じている、霊的無知の状態にあります。ひとりでも多くの人が一日も早く霊的真理に目覚めて欲しいと願うばかりです。

 

*天使と妖精についての役割や天使と人間の共通点、相違点を知りました。特に心に残ったことは、天使と人間の共通点です。共に神の分霊を分け与えられた存在(ミニチュアの神)であること、そして永遠の霊的成長の道を歩んでいくことです。地上で生活している今の自分と同じ目的を持った存在であることに不思議な気持ちを持ちました。

 

*天使と妖精についてとても興味深い内容でした。天使と妖精の存在や役割、そして人間と深い関係にあることなど、また農業や植物を育てる時には霊性に見合った影響を及ぼしていることなどを知り、いろいろなことが頭に浮かんできました。2千年前にイエスが地上へ降誕した目的などを聞いているうちに、現在のイエス、そして高級霊の方々をとても身近に感じることができました。

 

*天使や妖精は私たち地上人の生活と密接な関係にあり、様々な働きをしています。天使と妖精の話を聞きながら、イメージを膨らませての読書会、とても楽しい時間でした。一方、高級天使であったイエスは人類救済のために2千年前に地上に降臨されました。その後、現在の地上世界はイエスの願いとは異なる間違った宗教が蔓延する世界になってしまいました。多くの地上人が霊的牢獄に閉じ込められています。一人でも多くの人々が『シルバーバーチの霊訓』にたどり着いてほしいと心から願います。

 

*これまで天使と妖精についての存在は知っていましたが、自分とは直接関係がないと思っていました。実際には、天使は私たち人間の摂理の執行者という深い関りがあること、自分たちの生活に大きな影響を及ぼしていることが分りました。天使の指示を受け働いている妖精については、最近家庭菜園を始めたのですが、結果は散々でした。今思うと植物をモノとしてしか見ていなかったことが分ります。天使や妖精の存在を意識して愛情を持った農業を通して真理の実践に繋げていこうと思います。