2024年2月参加者の感想
*今日はスピリチュアリズムの思想体系と「スピリチュアリズムとは何か?」を学びました。これまでも何度かスピリチュアリズムの定義を示した「救済の観点から見た全体像」と「宗教の観点から見た全体像」は、学習してきました。以前は2つの全体像の中の項目を一つひとつ見てきましたが、今回はそれらの項目を全体像のパネルを確認しながらの講義なので、理解が深まりスッキリと全体が繋がりました。残された地上人生を「霊的真理の普及」のために働いてまいります。迷いが全く無くなりました。
*霊界からの働きかけで『シルバーバーチの霊訓』に導かれ、イエスの地上再臨によってスピリチュアリズムが急速に日本に拡がっている時期に読書会に足を運ぶことができることが、不思議なことと思います。霊的真理の実践を含めて学ぶことは盛りだくさんですが、今日は思想体系の枠組みを学び、大きな土台となりました。日々の生活を霊的視野で努力して、利他愛の心でこの世の人生を歩んでいこうと思います。
*霊的真理の「正しい理解と正しい実践」を続けていくことは、自分を変えていくことの実践(連続)です。地上世界でも霊界に行っても実践を一歩ずつ高めていくこと、重ねていくことが必要なことであり、人間の営みであることを切に感じています。